提供:Asuka Hack Wiki

TCP/IPを使用した通信に対応するHack。

目次

[編集] Network使用方法

[編集] サーバー

  1. AsukaHackを起動し、プレイするHackを選択しておく。
  2. 通信に使用するポート番号を1つ決め、そのポートを開放しておく。
  3. AsukaToolsウィンドウを右クリックし、「Network」を選択。(既にNetworkウィンドウを開いている場合は不要)
  4. AsukaToolsウィンドウを右クリックし、「設定」を選択。
  5. 設定ウィンドウのNetwork項目 サーバー欄のポート番号を設定し、「OK」を押下。
  6. Networkウィンドウを右クリックし、「サーバーを起動」を選択。
  7. Networkウィンドウの表示が、「サーバーモード」となり、クライアントの接続を待つ状態になる。

[編集] クライアント

  1. AsukaHackを起動し、プレイするHackを選択しておく。
  2. 接続先(サーバー)のIP、ポート番号を用意。
  3. AsukaToolsウィンドウを右クリックし、「Network」を選択。(既にNetworkウィンドウを開いている場合は不要)
  4. AsukaToolsウィンドウを右クリックし、「設定」を選択。
  5. 設定ウィンドウのNetwork項目 クライアント欄のアドレス・ポート番号を設定し、「OK」を押下。
  6. Networkウィンドウを右クリックし、「サーバーに接続」を選択。
  7. Networkウィンドウの表示が、「クライアントモード」となり、サーバーと通信を行う。

[編集] 可能な事

(実装するかは未定)

[編集] システム

  • 同じ構造のダンジョンをプレイ
    • 乱数値を同じものにする。

[編集] アスカ関連

  • ステータスの共有
    • プレイヤーが状態異常になった場合、他プレイヤーも同じ状態異常になる。
  • 経験値の共有
    • プレイヤーの経験値を平均値にする。
  • 最大ちからの共有
  • 最大HPの共有
  • 攻撃の壺
    • 入れたアイテムに応じて、ダメージを与えたり、状態異常を設定したり。

[編集] アイテム関連

  • アイテムの送信の壺
    • 入れたアイテムを他プレイヤーに送る。

[編集] モンスター関連

  • モンスター強化の壺
    • 入れたアイテムに応じて、他プレイヤーのフロアに存在するモンスターのステータスや状態異常を設定。
  • 階層差によるステータス変化
    • 階層の差により、低い階にいるプレイヤー側のモンスターのHP・攻撃力・防御力を低下させる。
      • 階層差が縮まりやすくなる。

[編集] 罠関連

[編集] コメント


[編集] メモ

[編集] 目的について

  • プレイヤー全員がクリアすることが目的
    • 協力型
    • プレイヤーの立場は同じ
  • 他プレイヤーより深い階層に行くことが目的
    • 対戦型
    • プレイヤーの立場は同じ
  • サーバー側プレイヤーがクリアすることが目的
    • 協力型
    • クライアント側はサポート

[編集] 人数ついて

  • 2人
    • サーバー1、クライアント1
    • 両プレイヤーがプレイ
  • 3人以上
    • サーバー1、クライアントn
    • 全レイヤーがプレイ
    • クライアント側プレイヤーn人のみプレイ
      • サーバー側はクライアントの制御に徹する。

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Network対応Hack
システム